pras

ver 1.00β

デジタルカメラ向き画像整理ソフト

(C)2003 CatFish
URL http://catfish.virtualave.net/pras/

注意事項 このバージョン(Ver 1.00β)は動作試験用バージョンです。ご利用の際は充分にご注意ください。
各自の環境にて動作検証を行った後での運用をお勧めします。

 

目次
著作権とか
外観

pras01.png (22598 バイト)

pras02.png (14078 バイト)

コンセプト

ずぼらなアルバム。

特徴

とりあえず写真は撮るけど細かく整理するのが苦手な人、あるいは整理作業を放棄したい人(含む作者)、または手早くデジカメ画像を取り込みたい人にお勧めします。
とりあえず日付、時刻で画像の整理がつきます。

必要なシステム

参考までに、開発環境は CASSIOPEIA FIVA 206VL + Exilim S1 です。

インストール

実行ファイル "pras.exe" を適当なフォルダに置いてください。
起動すると、以下の設定ファイルと一時フォルダが"pras.exe"と同じフォルダに自動作成されます。

ファイル名 内容 備考
pras.ini 動作設定ファイル これを消すと、設定が初期状態に戻ります
pras.log 動作ログファイル prasの行った処理内容が記録されている
が、内容は、あまり当てにならない
pras.log.prv 過去の動作ログファイル pras.logが一定のサイズを超えると、それまでのログはこちらのファイルに移され、その後、消えます
Tempフォルダ 一時フォルダ デジカメなどからファイルを取り込む際に、一旦このフォルダに取り込んでから振り分け処理などを実行するようになっています

 

アンインストール

実行ファイル "pras.exe" と、設定ファイル、ログファイル、一時フォルダを削除してください。
レジストリは使用していません。

動作説明

ウィザード形式で作業が進みます。
起動してみれば何が行われているかはわかると思いますので、ここでは簡単に処理の流れを書きます。

  1. 起動画面
    設定変更などは、ここから行います
    [次へ]ボタンでファイルが一時フォルダに取り込まれます
  2. ファイルのリストと再配置イメージ表示画面
    ファイルが命名規則に従って分別、リネームされた状態のイメージが表示されます
    ファイルの日付時刻が緑色で表示されているものは、日付時刻情報をExif情報から取得していることを示します
    ファイル名に連番を付与する場合は、日付時刻情報の古いものから順に2桁の連番が付きます
    [次へ]ボタンで実際にファイルの分別、リネームが実行されます
  3. 利用されなかった一時ファイルの削除画面(設定により自動処理が可能)
    コピー先フォルダに同一内容のファイルがある場合などには、処理されなかったファイルは一時フォルダに残ります
    これを削除するかどうかの確認が行われます
  4. コピー元ファイルの削除画面(設定により自動処理が可能)
    コピー元ファイルの削除を行うかどうかの確認が行われます
  5. 完了画面
    終了時の外部アプリケーション起動を設定してある場合は、起動が行われます
設定

起動画面内の[設定]ボタンから設定画面を表示できます。

[フォルダ設定]タブ
読み出し元フォルダ 保存したいファイルのあるフォルダを設定します
記録先フォルダ ファイルの保存先フォルダを設定します
このフォルダの下に、日付などを元に子フォルダが作成され、その中にファイルが保存されます
一時記録フォルダ ファイルを保存する際に、ここで設定したフォルダに一時的に取り込んでから振り分け処理が行われます
一時記録フォルダ・標準 一時記録フォルダを、pras.exeがあるフォルダの下の"Temp"フォルダに設定します
サイズが0のファイルはコピーしない 読み出したファイルのサイズが0の場合は、処理対象から外します

 

[ファイル命名規則]/[フォルダ命名規則]タブ
要素 ファイル/フォルダの命名規則を構成する要素の一覧が表示されます
[追加]ボタンで命名規則に要素を追加します

要素の内容は以下の通りです
要素名の頭の*はフォルダ命名規則の要素を示します
それ以外の要素はファイル命名規則にのみ適用できます

*任意文字列 任意の文字列を設定します
ダイアログ内の[任意文字列]欄で内容を設定します
ファイル名に使用できない文字は使用できません
連番 連番を設定します
ファイルの更新日付時刻の古いものから新しいものへの順に、10進数2桁の数値が充当されます
フォルダ名 元ファイルの存在するフォルダ名を設定します
ファイル名 元ファイルのファイル名の、拡張子を取り除いたものを設定します
拡張子 元ファイルのファイル名の、拡張子を設定します
拡張子先頭の"."(ドット)を含みます
*西暦下2桁 元ファイルの更新日付時刻(Exifファイルの場合はExif情報から取得された日付時刻)の、西暦表現での年部分の下2桁が充当されます
*西暦4桁 元ファイルの更新日付時刻の、西暦表現での年が4桁で充当されます
*月 元ファイルの更新日付時刻の、月部分が2桁で充当されます
*日 元ファイルの更新日付時刻の、日部分が2桁で充当されます
元ファイルの更新日付時刻の、24時間制での時部分が2桁で充当されます
元ファイルの更新日付時刻の、分部分が2桁で充当されます
元ファイルの更新日付時刻の、秒部分が2桁で充当されます
命名規則 追加した要素で構成される命名規則を示します
追加 命名規則に、選択した要素を追加します
上へ/下へ 命名規則内の選択した要素の配置を上下に移動します
削除 命名規則内の選択した要素を削除します
任意文字列 命名規則内の任意文字列の内容を設定します
ファイル/フォルダへのパスを入力すると、それに応じて生成されるファイル/フォルダ名が確認できます

 

[終了時の処理]タブ
[元ファイル]
元ファイルを消去する/
元ファイルを消去しない
終了時に元ファイルを全て消去します
自動的に処理する 終了時の元ファイルの消去、あるいは、消去せずに終了する動作を自動的に実行します
元ファイルの消去時に最終ファイルをサイズ0にして残す 元ファイルの消去実行時に、ファイルの時刻が最新のものを、サイズを0にして残します
デジタルカメラなどで、ファイルの連番が既存ファイルの最終番号より後から採番される使用の場合、連番を保持できます
[一時フォルダ内の未処理ファイル]
未処理ファイルを消去する/
未処理ファイルを消去しない
終了時に一時フォルダ内の未処理ファイルを全て消去します
自動的に処理する 終了時の一時フォルダ内の未処理ファイルの消去、あるいは、消去せずに終了する動作を自動的に実行します

 

[終了時起動アプリケーション設定]タブ
…よくわからない人には、設定不要です
終了時に外部アプリケーションを起動する 終了時に外部アプリケーションを起動します
外部アプリケシーョン 外部アプリケーションの実行ファイルの位置を指定します
コマンドラインオプション 外部アプリケーション起動の際に渡す、コマンドラインオプションを設定します

コマンドラインオプションに下記の要素を記述すると、処理結果に応じた内容に展開されます

例:
最初に保存したファイルの名前が"C:\TEST\20030511\TEST.jpg" だった場合、
コマンドラインオプションに 「"%g"」 と設定されていたとすれば、「"C:\TEST\20030511"」 という文字列に展開されて、外部アプリケーションに渡されます

%a 元ファイルのあったフォルダ
%b 最初に処理した元ファイルのあったフォルダ
%c 最後に処理した元ファイルのあったフォルダ
%d 最初に処理した元ファイル名
%e 最後に処理した元ファイル名
%f 保存先フォルダ
%g 最初に処理した保存ファイルがあるフォルダ
%h 最後に処理した保存ファイルがあるフォルダ
%i 最初に処理した保存ファイル名
%j 最後に処理した保存ファイル名
%k アプリケーションのあるフォルダ
%l 外部アプリケーションのあるフォルダ
%m 外部アプリケーションの作業フォルダ
作業フォルダ 外部アプリケーションの作業フォルダを設定します
自動的に処理する 外部アプリケーションの起動、あるいは起動しない動作を、確認なしで実行するよう設定します
処理対象ファイルがない場合は起動しない 処理対象となるファイルが存在しなかった場合、外部アプリケーションを起動しないように設定します
処理対象ファイルが存在し、保存先に重複するファイルがあるために結果としてファイルがコピーされなかった場合には、外部アプリケーションの起動は実行されます

 

TIPS
謝辞など
改定履歴

 

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